「カウンセラー」とは...
クライエントの方にとってどんな存在であることがベストなのか、
どうしたら少しでもお役にたてるのか、という問いにたいして、
日々自問しています。
カウンセラーとは...鏡のような存在
とよく言われます。
「鏡」がなければ
自分がどんな瞳をしていて、
どんな体つきで、
どんなお洋服を着て、
どんな表情をしているのか、
そのままの自分を全体的にはっきり見ることはできません。
ときにはそんな鏡に対峙してみて、
はっきりと映った自分につらくなったり、
見て見ぬふりをして無意識に避けていた自分が見えてきて
そんな自分に落ちこんでしまうこともあるかもしれません。
それでも、
私自身は、
そのままはっきりと映すだけの「ただの鏡」ではなく、
鏡の前にはっきりと映ってしまったご自身でさえ、
「いとおしい」
と思えるような
そして、そんな自分を見て、
ほっこりと心がぽかぽか温まるような、
そんなご自身を映すことのできる、
「あたたかい鏡」になりたいと思っています。
「あたたかい鏡」になるためには...、
はっきりと映す鏡になるためには...、
カウンセラーである私自身がいろいろな経験をして、
その経験から、
たくさんの喜びや悲しみ、楽しみや苦しみ、愛しさや切なさなど、
人として味わえるさまざまな感覚をできるだけ、できるだけ深く
味わえたらいいなと思っています。
人として、そしてカウンセラーとして。
どうぞよろしくお願いいたします。

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