真理子さんに初めて出会ったのは、とあるカウンセリングのセミナーでした。
当時の私は、カウンセラーを志していたものの、
悩みや不安ばかりで、なかなか一歩を踏み出せない、そんな状態でした。
穏やかに。真剣に。
私の話しを聴き、受け止めてくれることが嬉しくて
「もっともっと、話していたいなぁ。」と感じさせてくれました。
それは”カウンセリング”という場ではなかったけれど、
常に真摯に想いを聴く、そんな生まれながらのカウンセラーなのかもしれません。
そして、「何だかやっていける気がする!」と前向きになった私は、
気づけば、こうして共にカウンセラーとして活動させていただくまでにいたるのです。
もしかして、
真理子さんには初めからそうなることがわかっていたんじゃないか?
と、時々思ったりします。
この記事の執筆者

- 秘書/カスタマーサポート
- 株式会社呉竹で働き、10年以上が経ちました。お局様と言われないように、これからも気持ちは常にフレッシュでいたいと思っております。みなさまのお手伝いができることを、誇りに感じております。(過去在籍されていた皆様のブログ記事も柴田名義で発信させていただいております)